義父
今年この子↑に出会えてよかったෆ˚*
見ていると
じわーと心が潤います
心がじわーと潤う
もうひとつの存在はこの子↑
こういう気持ちのことを
癒しというのかな
癒しを教えてくれて
ありがとうෆ˚*
✧*。
優波 真理子です
義父が亡くなって、1年です。
亡くなるまでの2年半は施設に入所し、
コロナも全盛期でしたので面会もダメ。
ですから全く会わない状態になっていました。
施設に入所するまでの2年半ほどは
老い
のスピードがずんずん増していった期間で、
私も夫も疲弊していました。
義父としての義父と暮らしたのは
6年前までだったということです。
その6年前までは
私自身がまだまだ混乱の中にいましたので
つっけんどんにしていたと思います。
義父の「嫁」として失格の私でした。
でも今、
義父が私を大切にしていてくれたことばかり
感じています。
私だけでなく、
孫たちへの愛情も
それはそれは深いものがありました。
どういうことからそう感じるのかというと、
義父はたいそう自立した人で
私や孫たちに
してほしいこと、助けてほしいこと、頼みたいこと等言ったことがないのです。
また、
私たちへの注意や叱責、こうすべき、などもほとんどなかった。
『言わない』義父でした。
その『言わない』ということが、
全部、義父の愛情だった
と感じられて止まないのです。
誰かに何かを求めている、
何かを人のせいにしている、
という言動のない義父でした。
そのことを
今になってよくよく思い出されて、
改めて
大切にされたなあ。。。
と感じ、
毎日涙を流しています。
ありがたくて、、、。温かい涙が。
0コメント